災害・天候 先の読めない時代 家づくりに重要なのは・・・

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この度の北海道胆振東部地震、台風21号、平成30年7月豪雨、及び大阪府北部を震源とする地震により被災をされた皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。
どのような規模の災害が起きるか、悪天候に見舞われるか、先の読めない時代です。
私たちはよく住宅会社様に訪問させて頂く機会がありますが、意識が変わって来ているのを感じます。
以前は一体打ち工法のご説明をさせていただいて、特徴を理解して頂いても工事費の話になり高い!と採用を見送られる会社様が多かったのですが、最近では二度打ちの問題点をあげると、共感して頂いたり、過去に事例がある、クレーム対応に相当の費用がかかったなどとお話しを聞かせて頂くことが増えました。そして、費用が割増になったとしても一体打ちを採用する価値があると言って頂くことが増えました。
二度打ちは当たり前になっている工法ですので、問題点があまりクローズアップされませんが、住宅会社様にお話しすると、あったあったと事例が出てきます。あの時は大変だったとか、直すのにとんでもなく費用がかかったとか… そう、基礎は後で直すのが大変なんです!
一体打ち基礎に特化して営業している私達だからこそ聞くことのできる貴重なお話し。
これから家を建てる方にもぜひ知っておいて頂きたいです。